本当の愛情とはなんなのか
「大型犬を迎えたい」
そんな浅はかな考えだけでゴールデンレトリバーのひまを迎えました。
一週間も経たないうちに私は不安な気持ちでいっぱいになりました。
「どうやって育てたらいいのか分からない」
犬に対してどう接して、どう過ごせばいいのか分からなかったんです。
それをきっかけにトレーナーさんを探し始めました。
何件も連絡し、電話をかけ
心無い言葉をかけられた事もありました。
「悩み事がないのに、トレーナーをつけるのは飼い主のエゴ」
そう言われました。
それでも腑に落ちず探し続け、先生のホームページを見つけました。
私の根拠の無い直観でしたが、この先生にお願いしたい!
そう思いすぐに連絡させていただきました。
先生とカウンセリングをさせていただいた日の事は忘れもしません。
「何かあってからでは遅い。
こんな風に考えてくれる飼い主に出会えてひまは幸せです。」
そう言われ、涙が出ました。
ひまを迎え一ヶ月後に先生とのレッスンが始まりました。
トイレトレーニングはLINEや電話で的確な指示をいただきながら始め
自宅レッスンではリビングやひまの部屋に必要な物を教えていただきました。
散歩は引っ張りが酷く、どちらが散歩されているのか分かりませんでした。
自宅での過ごし方は、落ち着いて過ごすことが出来ず
プロレスのような毎日。
噛み癖も酷く、半袖が着れない程傷が絶えませんでした。
手が届く箇所全ての物を咥え、
来客人には興奮して手が付けられませんでした。
飼い主がそれを許している結果だと先生の所へ行くようになり分かりました。
問題行動の原因は犬ではなく、飼い主だと教えてくださいました。
自分の行動や指示が合っているのか
体調を崩した時の対処方法や知識
ブラッシングや歯磨きなどのお手入れ
娘たちとひまの距離感や過ごし方
犬という生き物はどのように育てるべきなのか
私は全てを先生から教わっています。
先生から教わった事は数え切れませんが
一番は「何が本当の愛情なのか」です。
可愛いと愛でて、なんでも許すことが愛情ではない、ということです。
なにがあっても責任を持ち続ける、ということです。
ひまは私の大切な家族であり、最高のパートナーです。
だからこそ、私がひまを理解し守らなければいけません。
命を守り、育てる事はそんな簡単な事ではありません。
綺麗事だけでは理解する事も守る事もできないという事を今も教わってます。
ひまと過ごす時間は限られています。
私の意識ひとつで、最高な犬生にもなれば最悪な犬生にもなります。
共に過ごせる最後の一瞬まで
自分のエゴを押し付けず、ひまファーストであり続ける事
それを教えてくださったのは先生です。
そして、同じ気持ちで犬に対し喜び、悩む事ができる方に
出会えたのはwan voiceでした。
飼い主が変われば犬は変わる
本当にその通りです。
迎えた犬に責任を持ち、幸せにできる
そんな飼い主さんが増える事を願ってます。

